ドラグーンビクトリー.2E.Et レビュー

主人公機とライバル機が同じカラーリングになってるのは、とってもエモエモで嬉しみが深くて草ですね。

レイヤー:ドラグーンビクトリー

ランブー17・2020Vセットでも登場してるので3度目の再録ですね。

今回はかつてコロコロコミックの応募者全員サービスのドラグーンVシルバーメタルVerを再現したものになっており、爆転世代のブレーダー大歓喜のカラーリングになっています。

ドラグーンビクトリーについては既にランブー17のときに記事にしてるのと、2020Vセットの記事でも書く予定なのでスルー。

ディスクは2とエキスパンドフレーム。

2は正直どうでもいいけどクリアブルーのエキスパンドは地味にうれしいかも。

尖った軸先の周囲にフリー回転するガードパーツが付いた粘り強いスタミナタイプのドライバー。

割とひさしぶりの再録。

ドライガー同様にカスタマイズの性能確認は爆転リメイク相手で。

バーストしやすいドラグーンビクトリーで中央で相手の攻撃をモロに受け止める持久タイプは悪手すぎる・・・と思ってたんですが使ってみると意外に悪くない。

カウンターを決めてオーバーフィニッシュできたり、足が安定してるんで低速バーストも狙えたりします。
なんかデフォよりも勝率がいいような…。

ただ、バーストしやすいのは相変わらずであっさりもっていかれるのが弱点かな。
ビクトリーの名に恥じない活躍をさせてあげたいけどなかなか道は険しいですね。

今回はパーツ自体はうまみはないけど個人的はあたりかな。
シルバーカラーのドラグーンVはやはり懐かしさを感じるもので爆転世代の琴線に触れる良きパーツですよ。