アーチャーヘラクレス.10A.Pw
イチカちゃん風アチャクレスを組めるってマジっすか。
レイヤー:アーチャーヘラクレス
外側のメタルの弓矢が高速回転時に展開することで、より強力な遠心力を生み出すスタミナタイプのレイヤー。
超Z時代はその持久力ゆえ無類の強さを誇っていましたが、流石に現環境では当時のようにはいかないかな。
とはいえ、性能のバランスが良くカスタマイズ次第ではまだまだ戦える優秀なパーツです。
アーチャーヘラクレスは再生産されたのか普通に店に並んでるので、そこまで旨みのない収録ではありますがカラーリングがイチカちゃんっぽいので人によってはかなり嬉しいはず。
青のレベチを付ければ、よりそれっぽくなりますぜ。
ディスク:10A
ディスクの10についてはもはや語ることも無いので置いといて、注目すべきはA(アックス)フレーム。
まさか超王シリーズになって新フレームが出るとは驚きでさぁ。
形は3枚刃をもつボルテックスフレームをさらに大きくした感じで、ベイが大型化していく時代の波に合わせたパーツ。
厚さもウォール並みで、たてよこ共にフレーム最大級のデカさで敵のベイをガッツリとらえてくれる。
まだ少し回した程度ですが白化が目立つので、しっかり相手に当たってるのが実感できます。
これは期待できそうだ。
ドライバー:Pw(パワー)
ギザギザのフラット軸でスタジアムにしっかり食いつく、自滅オーバーしにくい安定感のあるアタックタイプのドライバー。
攻撃時に軸先が沈むことでロックが硬くなるギミックの「攻撃こそ最大の防御」感がたまらなく好きですね。
それにしてもGT初期のドライバーなのに、ランブー収録まで結構間が空いたなぁ。
同期のChやKpは既に再録済みでダッシュ化までしたっていうのに…。
まとめ
カスタマイズは概ね想像通りで、現環境では善戦はするけど力及ばずみたいな。
Pwが真正面からぶつかり合いの力比べって感じのドライバーなんで、どうしても重量差で押されがち。
ドライバーがハイになってれば高さなどを活かして搦め手で攻めれたんでしょうけど…。
まあ、今回はパーツ取り要因ですかね。
新フレームのアックスと入手手段が少ないPw、そしてイチカちゃんカラーっぽいアチャクレス。
なかなか悪くないと思いますよ?
個人的にはそこまでハズレ感はないかな。
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