装動AI 01より仮面ライダーゼロワン フライングファルコンのレビューです。
前回の分はこちら。
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仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー 【装動AI 01】レビュー
仮面ライダーゼロワン フライングファルコン
パッケージはこんな感じ。
正面素立ち。
メインカラーのマゼンタが鮮やか!
背面。
足回りのデザインもシールでしっかりと再現。
上半身アップ。
フェイス部分の塗装のはみ出し、塗りムラなどもなく綺麗です。
胸部の溝あたりのマゼンタ塗装が若干甘めですが、パーツ本来の色が黒のおかげで墨入れしたように立体感が出ているのでなかなか悪くない仕上がりに。
横顔には半分に開いたゼロワンの顔。
この部分はシールになってます。
ゼロワンドライバーも再現度高めで良き。
画像ではちょっと分かりにくいですがファルコンのシンボルマークもかなり細かく丁寧に描かれています。
ポージング
飛行能力を持ったフライングファルコンなので空中のポーズを多めで。
付属の台座を使用すれば空中でのアクロバティックなポーズも思いのまま!
今回はボーナスパーツにアタッシュカリバーのカバンモードが付属しているので、ライジングホッパーなどと組み合わせることで遊びの幅が広がります。
まとめ
塗装多めでかなりいい感じ。
マゼンタカラーの発色もよく劇中再現度が高めで大満足です。
飛行状態などの空中でのポーズをガンガン決めることができるので、アクションフィギュアで遊ぶ楽しさを存分に味わえますね。
かっこいいフォームですが本編では2回だけの登場で必殺技も発動してない、しかも肝心のプログライズキーは迅くんに奪われているので変身できないという結構不遇な扱い。
好みのデザインなので、できれば再登場して欲しいんですけどねぇ。
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