こんかいはGT改造セット レガリアジェネシス.Hyのレビューです。
プライムアポカリプス同様に無限ロックシステムを持ち、さらにベイブレードバースト初の電動ドライバーがカスタマイズに組み込まれています。
レイヤー:レガリアジェネシス
創世の盾ジェネシスモチーフ。
無限ロック機構を持つディフェンスタイプのレイヤー。
プライムアポカリプスとは対照的な白を基調としたカラーリング。
神聖な雰囲気が出ています。
終焉と創世、この2機が並ぶと荘厳さがすごいですね。
レイヤーの形状は楕円ですがプライムアポカリプスよりは丸みを帯びてる感じ。
ロックの山は一つ。
無限ロックの仕組みもプライムアポカリプスと同じですね。
ただ、プライムアポカリプスがカウンター刃が一つに対し、レガリアジェネシスは2つ持っています。
無限ロックについてはB-153 プライムアポカリプス.0D.Ul’ 【GT改造セット】に載せてます。
ドライバー:Hy(ハイブリッド)
モーターが内蔵されたディフェンスタイプの電動ドライバー。
説明には加速度センサーが搭載されていて、シュートの強さによってモーターの発動の仕方が変わると書いてありますね。
軸は細目でツルツルとした丸い軸先になってます。
電源を入れると緑色のライトが点滅します。
スイッチを切り替えることにより回転方向を変えられるので、左右どちらの回転にも対応できます。
だから一応、右回転ベイを左回転モードにしてシュートすることもできますね。
まとめ
まずレイヤーのレガリアジェネシスですが、性能的にはプライムアポカリプスそこまで大きな違いは無いように感じます。
楕円形なので相手をしっかり弾き飛ばしてくれます。
ただ、こちらは無限ロック解除の条件であるカウンター刃が2個ついてるんですよね。
バーストさせるにはどちらか一方の刃が押し込まれていれば良いので、プライムアポカリプスに比べると被バースト率は高めかなと。
ポンポンバーストするわけでもないので、そこまで気にならないレベルではありますが。
次に、ドライバーのHy(ハイブリッド)ですがこれは本当に素晴らしい。
このハイブリッドドライバー、通常は中央を大人しく回る感じですが、モーターが回転するとスタジアムを駆け回ります。
一通り暴れた後にモーターが止まればさっと中央に寄って行く。
この緩急がしっかりした挙動が最高に面白いんですよね。
ドライバーは丸い形状でツルツルしているので最後の粘りも凄まじく素の性能も申し分ないです。
これの為にGT改造セットを買う価値は十分にありますね。
狙い通りの動きをさせるのはある程度慣れが必要なので、しっかりと使い込んでいきたいです。
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