今回はランダムブースター18よりドラグーンV.St.Evのレビューです。
爆転リメイクはFシリーズで終わりかと思ってましたが、まさかVシリーズまで来るとはね。
爆転世代からすると嬉しすぎる収録。
レイヤー:ドラグーンV(ビクトリー)
大小異なる大きさの8つの刃を持つドラグーンモチーフのレイヤー。
相変わらずの再現度が高く、本当に懐かしさで涙が出そう。
しかも今回はガイアドラグーン同様、ビットチップ部分がメタル。
メタルなんですよ!
しっかりと重みを感じるので、今までのリメイク版以上にいろんなベイと戦っていける気がしますね。
ロックは普通よりもすこし硬めかな。
当時のものと比較。
他のリメイク同様に若干丸みを帯びた形状にはなっていますが、デザイン自体はほぼ忠実に再現。
個人的には僕が触ったドラグーンの中ではアタックリングの形状、ドラグーンのイラストともにこいつが1番カッコいいですね。
たぶん1番好きでしたね。
ディスク:St(スティング)
バネを搭載した4枚刃で相手に強力な一撃を与えることができるので、アタックタイプのドラグーンにはぴったりなディスク。
色はドラグーンに合わせたホワイトカラー。
当時のブレードベースも4枚刃で、ビジュアルはそうでもないけど性能面では割と再現度高めなんじゃないかな。
ドライバー:Ev(エボリューション)
軸先は紛失しているので比較ができませんが、当時はプラスチックの軸でした。
初代のアルティメットドラグーン以外はずっとラバー軸だったのでなかなか新鮮でしたね。
ちなみにこのドラグーンVから新システムであるマグネシステムが搭載され、軸の中に磁石が入っていました。
マグネシステムとはスタジアムにマグネットを配置することにより、マグネシステムを搭載したベイの挙動を変化させるというもの。
ベイがかなり変な動きをしたりするので、あれはあれで結構面白かったなぁ。
まとめ
なんとなくわかっていましたが、やっぱり面白いくらいあっさりバーストしますね。
ただビットチップがメタルになっているおかげか、相手をしっかり弾き飛ばしてくれるので割と惜しい場面はあるんですけどね。
いつもなら性能なんて二の次でリメイクされたことだけで嬉しいと言うところですが、好きだった相棒だけにボコスカとバーストされる姿を見るのは辛い。
なんとかして戦えるカスタマイズを見つけなきゃなぁ。
勝利をいつかきっと掴んでみせる。
[amazonjs asin=”B082JYRGDN” locale=”JP” title=”ベイブレードバースト B-156 ランダムブースターVol.18″]
[amazonjs asin=”B082P97YYL” locale=”JP” title=”【8種コンプリートセット】 B-156 ランダムブースターVol.18 ベイブレードバースト ”]
コメント