DXラビットタンクスパークリング レビュー
今回は仮面ライダービルドに登場するDXラビットタンクスパークリングのレビューです。
見た目が完全に缶ジュース。
パッケージ
パッケージ表にはラビットタンクスパークリングフォームとラビットタンクスパークリング。
アイテムが大きめなので、パッケージもデカい。
デカいパッケージは収納場所に困ることもありますが、その分デザインも映えるので僕的には嫌いじゃないですね。
パッケージ横。
パッケージ裏はいつも通り簡単な遊び方です。
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DXラビットタンクスパークリング
基本形態のラビットタンクの強化形態であるラビットタンクスパークリングフォームに変身するためのアイテム。
缶ジュースのような形でデザインはラビタンスパークリングのマスク部分が描かれてます。
全体的に銀メッキが多めでかなりギラギラした感じ。
フルボトル同様に振って遊ぶこともでき、振ると「しゅわしゅわ~」と炭酸が弾けるようなサウンドが楽しめます。
このしゅわ音がかなり心地良くついつい振りたくなる魔力を秘めてますね。
本体上部にはプルタブを模したスイッチが。
なかなか凝ったデザインをしてますね。
プルタブを引くと複眼が発光し、「カッコン!」という開栓音とともに「しゅわ~」という音声が鳴ります。
また、通常の音声とは別に「あたり音」というものが収録されており、「テレレレッテレー!」という自販機の当たり音的な音声が流れることがあります。
これは本当にランダムで頻繁に鳴る時もあればなかなか鳴ってくれないこともあるんですよね。
下部にはビルドドライバーへと差し込む端子部分。
端子部分は2つついておりクローズドラゴンのようにこのアイテム一つだけで変身することできます。
ラビットタンクスパークリングに変身
ラビットタンクスパークリングをビルドドライバーに装填。
「ラビットタンクスパークリング!」
シュワシュワと待機音が鳴り始めます。
レバーを回しシュワ音とともに変身。
「Are you ready?」
「シュワッと弾ける!」
「ラビットタンクスパークリング!」
「イェイ!イエーイ!」
これで変身完了!
アイテム自体が大きめなこともありベルトに差したビジュアルは結構インパクトがあります。
変身や必殺技のアクションの際にはデザインの大部分を占める複眼部分が発光するんですけど、これがめちゃくちゃカッコよくて個人的には仮面ライダーの変身アイテムの中では上位に入るくらい好きですね。
必殺技はさらにレバーを回転させて発動。
音声は、
「Ready go!」
「スパークリングフィニッシュ!」
ビルド本編ではスパークリングフィニッシュは必殺技エフェクトが綺麗でしたけど、それ以上に強敵であったブラッドスタークを変身解除まで追い詰めた必殺技でもあるため今でも印象に残ってますね。
今回は運よく?最初にアタリ音が鳴りました。
まとめ
通常フォームのラビタンの直接的な強化フォームではありますが、いつものフルボトルから大幅に一新されたデザインになっていて新鮮味がありますよね。
変身もフルボトル2本差しから一本のアイテムに変わったり、プルタブを引くという新たな手順を組み込むことでマンネリ感を感じさせないのもポイント。
収録音声自体は少ないものの、相変わらず単体遊びでも楽しめるので満足度は高め。
当時はビルドの変身アイテムでは初の発光ギミック搭載ということもあってカッコよさが際立ってました。
強化フォームの宿命か、本編ではハザード、ラビラビ、タンタンの登場によって後半は出番が無かったですが最終話のエボルトとの決戦ではしっかり見せ場があったのがよかった。
ラスボスとの戦いで弱体化しながらも食いついていくっていうのがアツイ展開でしたね。
個人的にはアイテムのデザインがドストライク過ぎて、使用用と保存用の二つを買ってしまうくらいには気に入っている変身アイテムでした。
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