【ゼロワン】 DXゼロツープログライズキー&ゼロツードライバーユニット
今回は仮面ライダーゼロワンシリーズよりDXゼロツープログライズキー&ゼロツードライバーユニットのレビューです。
最強フォームへの変身アイテムがついに登場。
パッケージ
箱がデカい。
裏側には遊び方の説明。
DXゼロツープログライズキー
物語の重要な存在である衛星ゼアのようなパーツが付いており最強フォーム感がしっかり出ているデザインになってます。
メタルクラスタホッパープログライズキーに比べるとかなりヒーローらしい見た目になっており、個人的にはこっちの方が好きですね。
裏側はスッケスケのクリアボディー。
内部構造が丸わかりなのはメカメカしくワクワクしますねぇ。
キーの展開。
ゼロツープログライズキーはアメイジングヘラクレスと同じボタンを押しての自動展開ですね。
正直あれはめちゃくちゃカッコいいと思ってるんでゼロワンの変身アイテム採用されてすげぇ嬉しい。
単品遊びでの音声は、
1. ゼロツージャンプ!
2. ゼロツーアビリティ
3. 飛電インテリジェンスアビリティ
4. ゼアズアビリティ
の変身アイテムとしての音声4種類と或人のセリフボイス4種の計8種類収録されています。
モニター部分だけでなく衛星ゼアのパーツも発光。
LEDが2個搭載されているので明るさも通常のプログライズキーに比べるとUP。
バッタの部分は白抜きっぽいですが、よーく見てみるとお馴染みのバッタの骨格が立体的になっており手の込んだ造りになっているのがわかります。
キー部分はプリズム的な感じでキラキラして綺麗。
飛電インテリジェンスを連想させるカラーリングがいいですよね。
ゼロツードライバーユニット
ゼロワンドライバーの追加パーツ?と呼んでよいかわからないですが、とりあえずゼロワンドライバーに取り付けることで仮面ライダーゼロツーへの変身を可能にするアイテムです。
ユニットの模様で2を主張したデザインが好きすぎる。
ゼロツードライバーユニットはドライバーのカバーパーツと付け替えが必要。
そういえば開封した時はこの状態でしたね。
パーツが着脱できるのはこのためだったのか…。
パーツを取り付けたら飛電ゼロツードライバーが完成!
ゼロワンドライバー面影を残しつつも大胆なビジュアルの変化でバージョンアップ感があるドライバー。
ドライバーの左側の謎空間は今回のパーツでようやく埋まりましたね。
ハザードトリガーみたいに中盤当たりで出してくると思ってたけど、まさか最後までひっぱるとは・・・。
ユニットを展開するとドライバーの待機音が鳴るので、今回のゼロツーへの変身はオーソライズ要らず。
キーのロックはをボタンを押して展開しているあたり、アメイジングコーカサスと同じ生体認証の可能性が高いですね。
展開パーツにはドライバーのギミックを発動させるためにマグネットが埋め込まれてます。
一応説明書には書いてありますが、ユニットのパーツを展開する際にしっかり奥まで押し込まないとマグネットに反応してくれないのでそこは注意が必要。
仮面ライダーゼロツーに変身
まずはゼロツードライバーユニットを展開。
するとドライバーが待機状態に。
ゼロツードライバーでは音声が追加されており、「Let’s give you power.」というセリフが繰り返し流れてます。
ゼロツープログライズキーを展開。
「ゼロツージャンプ!」
そういえば今回のプログライズキーはボタン長押しで任意のタイミングで或人の「変身!」ボイスを鳴らすことができます。
これはなりきり遊びが捗る!
プログライズキーを挿入して変身!
「ゼロツーライズ!」
「Road to Glory has to Lead to Growin’ path to change one to two!」
「仮面ライダーゼロツー!」
「It’s never over.」
これで変身完了。
必殺技は、
「ゼロツービッグバン!」
かなり規模がデカそうな技名。
まとめ
令和の1号ライダーのゼロワンもとうとう最強フォームに。
時間が経つのは早い。
今回は仮面ライダー&変身ベルトともに名前そのものが変わるといういままでにない試みで非常にワクワクしてます。
令和の歴史の1ページ目の最強フォームで、しかもめちゃくちゃカッコいいので買わない理由が見つからないおもちゃでした。
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