【ベイブレードバースト】 ドランザーボルケーノ.0.Ch’ レビュー
自分のことをウルボーグだと思い込んでいるドランザー。
レイヤー:ドランザーボルケーノ
8月下旬に発売される爆転シュート ベイブレード 2020 Vセットに先駆けドランザーボルケーノが色違いで収録。
カラーリングはシルバーで刃の方向こそ違うもののウルボーグと見間違えるほど似てる。
シールもまんまウルボーグだし狙ってやってますね、コレは。
今回もビットチップはメタルパーツで出来てますが、塗装なしの剥き出しですよね。
絶対見た目が汚くなるやつじゃないですか。
ディスク:0
万能コアディスク。
再録されまくってるんで今更語るところはないですね。
Ch'(チャージダッシュ)
いつ来るのかと待ちわびてましたが、ついにチャージがダッシュ化ですよ。
下部に搭載されたメタルの低重心で安定感を生み出し、フラット軸でスタジアムを走り回り強烈なアタックを仕掛けてくれる。
今まではロックが少々緩めで心許なかったけど、今回のダッシュ化でバッキバキに硬くなり物凄い頼もしいドライバーになりました。
まとめ
新規パーツが2種ゲットできるの今回のランブーの当たり枠。
カスタマイズはレイヤーの軽さの割には善戦してるなといった印象。
相手が大きく動き回るアタックタイプならCh’の機動力を活かして小突いてからオーバーフィニッシュを狙えなくもない。
受けのディフェンスやスタミナタイプだった場合はほぼ床ペロをする羽目になりますが。
でも、ぶっちゃけコイツはパーツ目当てですよね。
まず、ドランザーボルケーノですが意外と悪くなかった。
相変わらず引っ掛かりやすそうな見た目ですが、ダッシュドライバーを履かせれば激しいぶつかり合いにも耐えられます。
性能面では期待していなかった今回のカスタマイズで思った以上に戦えていたので、カスタマイズ次第ではもっと上を目指せそうなレイヤー。
Ch’は優秀。
ダッシュ化したことでロックの緩さという不安材料が解消され格段に使い易くなった。
レイヤー自体の重量がUPした超王システムと組み合わせると今まで以上に性能が輝きそうですね。
せっかくだからVセット到着前にデフォカスタマイズを組みました。
細かいことはセットを手にしてから書くつもりなので、今回は遊んだ感想だけ。
性能的には今回のランブーよりは劣る気がします。
ドライバーがダッシュじゃないのでやっぱバーストが目立ちますね。
一応ドラグーンVとのライバル対決もしましたが、それについてはコイツが圧勝。
ドラグーンをボコスカバーストさせましたよ。
やっぱりドラグーンはバースト耐性低すぎだよなぁ。
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