DXライドブックホンダナー&01AI開発録ワンダーライドブック
ホンダナーという名の本棚。 今回はなんと2個セット!
パッケージ
前作ライダーと2ショットというアツいデザインのパッケージ。
説明書きには最大4個まで連結可能とありますが、実際はあればあるだけ連結出来ます。
DXライドブックホンダナー
ホンダナー本体。
ビジュアルは本棚というよりロボットアニメに出てきそうな格納庫っぽいメカメカしい感じ。
入口付近にボタンが配置されているのでDX版のワンダーライドブックを抜き差しした際にタイトル名や着脱音が鳴る仕組みになっています。
連結部はこんな感じ。
横連結は突起のはめ込みで、縦連結は上に乗っけるかたち。
横に関してはいくら連結させても問題はなさそうだけど、縦はがっちり固定されるわけじゃないから積み上げるとしても3・4個が限度かなといった印象。
ワンダーライドブックを収納するとしっかりと本棚感が出ますね。
買い揃えていくとどうしてもかさばりがちになるアイテムをコンパクトでスマートに収納できるのはなかなかよろしい。
ディスプレイスタンドとしても使えるのでお気に入りのワンダーライドブックをカッコよく飾ることができます。
しかも、ストーリページや変身ページを開いた状態でもOK!
これはマジで追加でいくつか欲しいかも。
それぞれのライダー専用の本棚とか作りたい誘惑に駆られますね。
DX 01AI開発録ワンダーライドブック
表紙はライジングホッパーからゼロツーまでのフォームが載っているゼロワンファンにはたまらないデザイン。
10月はセイバー玩具の発売ラッシュがエグイからホンダナー単品を買って少しでも節約しようと思ってたのに、こんなの見せられたら買わざるを得ないんだよなぁ。
全く、財団Bはズルいぜ。
ちなみに、本のタイトルの後の効果音はライジングホッパープログライズキーのアビリティ音と同じものになってます。
「この新たな時代の始まりにAIとともに夢へと飛び立つ」
ストーリーページはゼロワンのライダーズクレスト。
「ふたつの剣が合体しバッタが跳ねるテラインパクト」
変身ページには仮面ライダーゼロワンとアタッシュカリバー&プログライズホッパーブレード。
01 AI開発録ワンダーライドブックで変身
01 AI開発録ワンダーライドブックをセット、剣を抜刀して変身。
変身音はカッコよくはあるけど、ライダー特有の効果音等は無くて個性が無いのがちょっと残念かも。
まとめ
収納だけでなくディスプレイスタンドとしての役割も果たす1つ2役の有能アイテム。
しかも2個入りなのもポイント高いですね。
収納とディスプレイ用で使い分けもアリだし、2つをまるまる収納用途に使えば6冊も入るしでコレクション整理がめっちゃ捗る。
今回はワンダーライドブックの脱着時に音声が鳴るように作られてるおり、収納だけじゃなく玩具遊びの楽しみを持たせてる点も最高です。
とにかく魅力がありすぎていつの間にか所持数が増えてそうで怖い。
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