今回はDXアサルトウルフ プログライズキーのレビューです。
仮面ライダーバルカンの強化フォームの変身アイテムが遂に登場!
パッケージ
今回はプログライズキーとアサルトグリップがセットになっているのでパッケージが厚め。
こういった大きめのパッケージは物欲が満たされるから個人的にはすごく嬉しい。
裏には遊び方の説明。
アサルトグリップはシャイニングホッパープログライズキーとも連動する為、シャイニングアサルトホッパーについてもしっかり触れてますね。
[amazonjs asin=”B0823ZWB5X” locale=”JP” title=”仮面ライダーゼロワン DXアサルトウルフプログライズキー”]
アサルトウルフプログライズキー
まずはプログライズキー単体。
ボタンが赤かったり、キー部分の塗装がメタリックになっていたりと外観はシャイニングホッパーとほとんど一緒。
キー単体の状態でボタンを押すと「ウォーン」って感じの狼の鳴き声が鳴ります。
本体カラーは瑠璃色かな?
光沢があってめっちゃ綺麗です。
アサルトグリップ単体。
劇中で作成したのが滅亡迅雷陣営ということもあってか、色がゼツメライザーに似てる。
デザインもどことなくヤベー感じがあって好きですね。
上部の赤い部分がボタンになっており、プログライズキーに装着した時にこのボタンを押すことで音声が鳴る仕組みになっています。
ただ、このボタンがあまり押し込めないので押した感触がイマイチなのがちょっと残念かな。
アサルトグリップを装着すると音声1が変化し、
「アサルトバレット!」と鳴ります。
音声2の「アサルトウルフズアビリティ!」は共通の音声。
キーを開くとウルフの顔がコンニチハ。
今にも襲い掛かりそうなインパクトのある顔。
下あごの部分はキーが閉じた状態だとウルフの前足になるというなかなか遊び心のあるデザインになってます。
シンボルマークはアサルトウルフのフェイス。
[amazonjs asin=”B0823ZWB5X” locale=”JP” title=”仮面ライダーゼロワン DXアサルトウルフプログライズキー”]
アサルトウルフに変身!
アサルトグリップのボタンを押し、キーを差し込むと「オーバーライズ」と鳴ります。
今回はオーソライズじゃないのか。
変身音は、
「レディーゴー!アサルトウルフ!」
「No chance of surviving.」。
レディーゴーの言い方が疾走感がある感じでクセになる。
セリフは短めだけどカッコよさが際立ってますね。
ただ、英語部分の「No chance of surviving.」(生き残ることはできない。)がめっちゃ不穏。
必殺技は再度アサルトグリップのボタンを押すと「アサルトチャージ!」の音声が流れ、
「マグネティックストームブラスト!」と鳴ります。
いつもの必殺技名は「アビリティ名⁺ブラスト」なんですけど、今回はその法則からは外れて全く別物になってますね。
こういった違いも強化フォーム感が出ていていいなぁ。
音声動画
まとめ
値段は通常のプログライズキーよりも高めですが、その分魅力がたっぷり詰まったおもちゃです。
デザインがカッコいいのは言うまでもないし、アサルトグリップの有無によって音声が切り替わるので遊びの幅が広め。
サイズも大きめで持った時に満足感があるのもグッド。
シャイニングホッパーを持っていればアサルトグリップを使いまわして遊べるので、そう考えるとかなりプレイバリューが高いですね。
アサルトグリップ自体は単体で販売しているみたいですけど、どこに行っても売ってないんだよなぁ。
メルカリでは2倍以上で転売されてるし、結構売れてるみたいですね。
ぶっちゃけ、アサルトグリップに1000円出すくらいならこっちを買ったほうが断然お得だと思うのは僕だけですかね?
[amazonjs asin=”B0823ZWB5X” locale=”JP” title=”仮面ライダーゼロワン DXアサルトウルフプログライズキー”]
コメント