【ベイブレードバースト超王】 ネイキッドディアボロス.11.Wv 極
カッコよさが極まってる。
レイヤー:ネイキッドディアボロス 極
カラーリングが最高すぎてビジュアルだけなら今回のラインナップで1番好きかもしれない。
ガチンコチップ:ディアボロス
ディアボロスチップは割と手に入りやすいパーツではありますが、性能自体は優秀なので再録は嬉しいです。
今回は紅く煌く眼の黒龍的なカラーリングがステキ。
この赤と黒だけで構成された如何にも悪役っぽいデザインはたまらないですね。
ウエイト:極
来たぜ、極ウエイト。
今までは景品等でしか入手できなかったけどついに買えるようになりました。
今回初めて触ったけどめっちゃいいですね、コレ。
GTレイヤーの切り札的存在じゃないですか。
閃ウエイトのように6か所すべてにおもりが載っていて、なおかつ最重量級の重さでバランスよくGTレイヤーの全性能を底上げしてくれてる。
これで俺のノックアウトヴァルキリーも更なる高みへと…。
ベース:ネイキッド
高い壁のような5枚でしっかり相手の攻撃を弾き返すディフェンスタイプのベース。
登場からの再録頻度は割と高めですが、ディフェンスタイプとしてはなかなか強力なので悪くない。
個人的にはネイキッドとパラドックスディスクは二つで一つのレイヤーだと思うのですけどPrのほうは再録機会に恵まれてなかったですが、ついに今度発売されるロードアキレスに収録されますね。
まだ持ってない人はそこでゲットしてねということなんでしょう。
さりげない販促ってやつですか?
ディスク:11
幅広で重心バランスの整った形状が安定性能を高めるディスク。
ディフェンスタイプのネイキッドにはぴったりです。
ドライバー:Wv(ウェーブ)
「中心から波打ったリング形状が持久・加速・支えにそれぞれ効果を発揮する、背の高いバランス系ドライバー。」
今回の新規パーツ。
使った感想は僕が愛用しているフュージョンっぽい動きですね。
軸先にぽっちがあるのでシュート時に軽く暴れさせることも、静かに中央に置くこともできます。
周囲にリング状のパーツが付いており、体勢を崩しがちだったフュージョンよりも安定したバトルができるようになってますね。
最後の粘りにも一役買ってくれてますし優秀なドライバー。
吹き飛ばされちゃうこともありますが中央に戻ろうとする力が強く、寄せては返す波のような勢いで強烈なカウンターを決めてくれることも。
分類はバランスタイプですが、ディフェンスタイプのような運用が合ってるんじゃないかと思います。
F’とはロックの硬さが差別化でき、なにより愛着があるので使い分けることになりそうですがコイツがダッシュ化したとしたらヤバいですね。
あっさり乗り換えちゃいそう。
まとめ
弾き性能が高めで同回転相手にも喰らいついていけるし、右回転相手ではWvの粘りを活かし送り合いによるスピンフィニッシュを狙える。
左右どちらが相手でもしっかり立ち回れる良カスタマイズかな。
パーツ取りでもいいし、なんならそのまま使っちゃってもいいじゃないかと思います。
それにしても、ネイキッドベースは今までで4つ収録されてますが全て有用なカスタマイズなんですよね。
タカトミさんに愛されてんのかな?
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