ポイズンドラゴン.11.Vl’ 斬 レビュー
今回はランダムブースターVol.18よりポイズンドラゴン.11.Vl’ 斬のレビューです。
ポイズンベース、Vl’がカスタマイズに組み込まれていて収録パーツが豪華。
レイヤー:ポイズンドラゴン 斬
ガチンコチップはドラゴン。
標準的な4つのロックを持つ再録常連のチップ。
今回はオシャレなカラーリング。
ドラゴンはあとどれぐらいカラバリが増えるんでしょうか。
ウエイトは斬。
クセが無くバランスがいいウエイト。
ベースはポイズン。
ラバーによって繋がったクニクニ動く四枚刃を持つ一風変わったベース。
公式のふれこみでは相手の攻撃を本体に伝えないとありますけど、どうなんでしょう?
実は今回初めて触ったのでイマイチ実感が湧かないですね。
ただ、ディフェンスタイプらしく相手をしっかり弾きかえしてはくれてる。
ベースの片方が肉抜きされていて地味に偏重心になってるんですけどこれは一体…。
少しブレを加えてカウンターで殴れってことなのかな?
ディスク:11(イレブン)
ディスクは11(イレブン)。
幅広でバランスがいいディスク。
安定性はありますが、没個性というかイマイチこれといった特徴が無い気がする。
ドライバー:Vl'(ボルカニックダッシュ)
スタジアムを高速で暴れまわり相手に必殺級の一撃を与えるアタックタイプの極致ともいえるドライバー。
トップスピードに乗せて相手を思い切り殴る気持ちよさがたまんないんすよねぇ。
個人的には今回のランブーで一番うれしい収録パーツかな。
今までは超Z改造セットにしか入ってなかったですからね。
まとめ
デフォでは強いっちゃ強いといった感じ。
ポイズンが円形で重量があるベースなので相手をしっかり弾いていける。
さらにそこにVl’のスピードが加わりその打撃力はかなりのもの。
ひとつ気になるのはポイズンベースの大きさのせいかバランスが悪くスタミナのロスが激しい気がする。
後半の失速が顕著で序盤で勝負を決めにいかないとだいぶキツいです。
ただまあ、Vl’のおかげでなんだかんだでゴリ押しはできるんですよね。
やっぱVl’は強いわ。
とりあえずランブー18のすべての記事を書き終えることができました。
もっと早く終わらせるつもりでしたがえらく時間がかかってしまいましたね。
一応今回でベイブレードのネタが尽きたので次のランブー19まではベイ関連の記事はお休みで仮面ライダー玩具中心になると思います。
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